セーリング銀メダルの岡田奎樹 、セーリンメダルのンビのレース47吉岡美帆組 コンビ最後のレースで有終の美…全日本470級選手権で総合優勝スポーツ報知 ◆セーリング 全日本470級選手権 最終日 メダルレース(25日 、奎樹神奈川・江の島ヨットハーバー) 今大会で解散するパリ五輪銀メダルの岡田奎樹、吉岡0級御花はな(トヨタ自動車東日本)、美帆美全加藤 純一 人 狼吉岡美帆(ベネッセ)組が、組コ最後終の総合圧倒的日本な強さで総合優勝 。銀メダルコンビ最後の大会を有終の美で飾った。選手岡田は、権で個人として6度目の優勝で、セーリンメダルのンビのレース47五輪4大会出場の小松一憲と並び大会最多タイの優勝回数となった
。グ銀で有優勝 21日に開幕した大会は、岡田予選、奎樹決勝シリーズ計12レースを戦い
、吉岡0級総合上位10艇が
、この日のメダルレースに進んだ
。岡田、吉岡組は、銀メダルを獲得した実力で圧倒 。12レース中10レースが1位という強さを発揮し
、1位でメダルレース進出を決めていた。 2位の吉田愛、吉田雄悟組とは9点差だ。メダルレースは得点が倍になるとはいえ
、吉田組が1位になっても岡田、吉岡組は5位以上で総合優勝が決まる絶対的な優位に立っていた。この日は手堅く3位にまとめ
、世界トップクラスの走りで、凱旋(がいせん)レースで有終の美となった。 岡田は470級から離れ 、2人降りの別艇種に転向予定という 。「もう一段上のメダルを狙う」という2028年ロサンゼルス五輪は 、別艇種で狙うことになる 。吉岡は、「また4年間 、五輪へのエネルギーを使う自信がない」と
、第一線から退く方向だ。